31歳の妊娠記録𖤐˒˒

29歳で結婚し、30歳で妊娠&流産を経験。流産から4ヶ月後に運良く2度目の妊娠。その記録を綴っていきます。

流産①

昨夜の出来事です。

 

夕食後から、お腹の痛みが増し、立っているのが辛くなり、ソファで横になっていました。

 

23時をすぎ、もうとりあえず寝よう!と思ったけど、そこからまた痛みが増してきて、「うぅ〜」と声を出さずにはいられなくなってきました。

 

そこから波がありながらもすごく苦しくて辛くて、病院に電話をしました。

 

とても優しい看護師さんが電話に出てくれて

「もしかしたら今出ようとしているところかもしれないね。温めると少し楽になるかもね。」

 

とのことで、夫が湯たんぽの準備をあせあせとしてくれました。

 

薬を飲んでもいいか聞いたら、まだいるかもしれないし(赤ちゃん)、飲んでも効かない可能性もあるからね〜とのことだったので、薬は飲みませんでした。

 

24時半すぎくらいかな?

 

殺してくれー!!ってくらい痛くてどうしようもなかった時、にゅるっと何かがお股から出てくるのを感じました。

 

あ、出てきた!

 

意外と冷静に受け止めている自分がいました。

 

痛みもその時一回和らいで、夫に

「ねぇ、出てきた!産まれた!にゅるってなんか出てきた!」

と報告しました。

 

トイレに行くと、卵くらいの大きさの塊が出ていました。

 

「ねぇ、これどうすればいいのかな?流していいのかな?」

と夫に聞くと

「流していいみたいー」

とネットからの情報を参考に言われたけど

実物を見ている私は、本当に流していいのか、でもどうしていいかもわからず、結局トイレに流してしまいました。

(後で病院に電話したら、それは病理検査に出すから取っておいたほうが良かったみたい)

 

悲しいというよりも、あ〜外に出れたんだね、自分から出てきてくれてありがとう、という気持ちでした。

 

その後もまだ痛みは続き、2回くらい、にゅるっとした何かが出てきました。

 

2回目のを一応袋に入れて、病院に持っていくことにしました。

 

計3回出た後はだいぶ痛みも引き、少しの時間ですが眠ることができました。

 

 

そして今日は病院を受診します。

 

続きます。