胎嚢確認!が、しかし…
今日は病院の日。
結局昨日止まったと思った出血はその後も続き、今日も出血しています。
大量でもなければ、少量でもなく
おりものに血が混じった感じの時もあれば鮮血の時もあり
って感じです。
そしてドキドキしながらいざ受診!!
「とりあえず内診してみましょう」
ということで内診台へ。
ドキドキ、ドキドキ。
もうダメだよな〜と覚悟していたのですが
「これ、胎嚢だね〜」
とっても小さいですが胎嚢があ、あった!!!
以下先生の話
↓
「出血があるのは良いことではないけど、胎嚢が見えたことはプラスに考えましょう」
「まだ小さいから、もしかしたら何日か後にたくさん血が出て流れてしまうかもしれないね」
「こればかりは様子を見るしかないから、また来週見ましょう」
私「普通に生活して大丈夫ですか?」
↓
「大丈夫ですよ。そこは関係ないからね。(ダメな時はダメだし、育つ時は育つってことらしい)」
ひとまず、まだ希望はあるみたいなので少しホッ。
この産婦人科の先生の話し方、なんだかとても安心させてくれて好きです。
地元では割と有名で、この産婦人科か市民病院で産む子が多いので、みんながここを選ぶ理由に納得。
変に期待を持たされたわけでもないし、流れちゃってもそれは仕方のないことなんだなって思えたから、今はどっちに転んでも大丈夫って思えます。
どちらに転んだとしても、それは30歳の私が経験しないといけなかった事実なのだと思うのです。
自分の気持ちと人の気持ちをより理解するために起こったこと。
来週の検診までドキドキだけど、なるようにしかならないので、あまり気にせずに生活します。
最後に胎嚢の写真を載せさせてください。
妊娠初期 出血しました
初めまして。
30歳、初めての妊娠記録です。
まだ超初期で胎嚢も確認できていませんが、今の気持ち(不安だったりドキドキだったり喜びだったり)を綴る場所が欲しくて、ブログを開設しました^^
まずここまでの経過を。
6/13 生理予定日になっても生理こず
↓
6/20 妊娠検査薬で陽性
↓
6/28 病院受診 胎嚢確認できず
(最終月経開始日から計算すると、5週6dだったため、胎嚢は確認できると思っていたので一気に心配に。だけど先生は、「排卵日がズレたりして、思ってるより週数がいってないかもね。妊娠は間違いないから大丈夫ですよ」と言ってくれた。)
↓
7/1 お出かけ中に出血
大量ではないけど、鮮血
血の匂いというよりも、おりもの?精子?のような匂い
割とすぐに出血は止まり腹痛などはなし
病院に電話して明日受診することに
というのが、今日までの経過です。
○基礎体温から考えると、週数に間違いなさそうだけど、生理不順ではあるし、本当に超初期で胎嚢が見えなかっただけなのか
○この出血が意味するものは何なのか
○特に腹痛もなければ悪阻のような症状もないし、もともと育たない命だったのか
色んな情報を集めては、不安になったり希望を持ったりしています。
また詳しく自己紹介はさせていただきますが、実は“子どもは35歳くらいまでにできたらいいな”とのんびり考えていました。
もちろん将来的には子どもは欲しいけど、そんなに急いではいませんでした。
しかし、今回思いがけず妊娠が発覚して
○自分の中に命があるのか
○ママになるのか、なれるのか
○夫がパパになるのか
○予想外だったし、生活は限られてくるけど、やっぱり純粋に嬉しいな
○宿ったからには大切にしたい、順調に育って欲しい
そんな風に思うようになりました。
また、マイナス?な感情としては
○結婚も妊娠も順調すぎて怖い、恵まれすぎてる
○不妊治療をしている方が本当にたくさんいる中で、まだいいや〜と思っていた私たちが、何の苦労もなくママパパになってもいいのだろうか
という気持ちも湧きました。
これらすべての感情を総合して私の心に芽生えた想い。それは
“この子が無事に育って産まれてきて欲しい”
これ以上もこれ以下もありません。
だから、早すぎる妊娠ではあったけれど、今はこの命がまだ私のお腹の中にいることを信じています。
明日の病院、どっちに転んでも心が凛としていられますように。
「ありがとう ごめんなさい ゆるしてください 愛しています」
by ホ・オポノポノ